
OpenSceneGraph とは、3Dグラフィックスを実現するライブラリの一つである。 OpenSceneGraph は、シーングラフというデータ構造を扱うライブラリで、 内部的には OpenGL を利用し3Dグラフィックスを実現している。
シーングラフとは、 グラフィックス空間を構成するデータ構造を表す用語である。 OpenSceneGraph を使用した3Dグラフィックスプログラミングの主な作業内容は、 適切にシーングラフを構築することである。 シーングラフを適切に組んでしまえば全ての描画はライブラリがやってくれる。
ここでは超簡単サンプルとして OpenSceneGraph を使ってプログラミングするための 最小のサンプルを提供することを目標にしている。 サンプルに見え隠れする OpenSceneGraph の考え方さえつかむことができたら、 後はきっと一人でやっていけるだろう。
本ページが想定する OpenSceneGraph のライブラリは以下の通りだ。
ライブラリのバージョン | 日付 |
OpenSceneGraph 2.8.2 | 2009/10/13 |
触り始めた頃は 1.0 にも満たなかったのに、いつの間にか成長しているなぁ(つω`*)テヘ それだけグラフィックスの世界が進化しているということなんだね。
コンテンツ
メイン
メインとなるコンテンツを以下に示す。
- 以下、執筆中・・・。
補足
補足的なコンテンツを以下に示す。
旧コンテンツ
OpenSceneGraph がバージョン 1.0 にも満たなかった頃に作成したコンテンツを以下に示す。
- OpenSceneGraph/0_9_X
- OpenSceneGraph/0_9_X/1.セットアップ
- OpenSceneGraph/0_9_X/2.最も単純なプログラム(キューブを描画する)
- OpenSceneGraph/0_9_X/3.キューブにテクスチャを貼り付ける
- OpenSceneGraph/0_9_X/4.二つの物体を描画する
- OpenSceneGraph/0_9_X/5.アニメーションを定義する
- OpenSceneGraph/0_9_X/6.テキストを描画する
関連するページ
- OpenSceneGraph - メインサイト。
- OpenSceneGraph Reference Guides - API リファレンスを参照するにはここから。
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