SDL_image を使うと画像を簡単にサーフェイス(SDL_Surface)に読み込むことができる。 OpenGL では、それをテクスチャとして四角形に貼り付けることで表示する。 このプログラムでは、新たに Texture クラスを導入する。 サーフェイスをテクスチャに変換してレンダリングする方法を知ることができる。
上図は、本サンプルプログラムのスクリーンショットである。
ソースコード
解説
このプログラムでは、ファイルからサーフェイスに画像を読み込み、 そのサーフェイスからテクスチャを構築する処理を Texture::getImage メソッドに隠蔽している。 SDL_image を使い画像をサーフェイスに読み込み、 そのサーフェイスからテクスチャを構築する方法が知りたい場合は、 Texture::getImage メソッドおよび Texture クラスのコンストラクタを参照すると良い。
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