概要
ここでは SDL + OpenGL で製作した3Dブロック崩しを紹介する。 このゲームは、 3次元空間を動き回るボールをバーで打ち返し、 フィールドに配置されたブロックを壊して遊ぶゲームだ。
上図は、3Dブロック崩しのスクリーンショットである。 基本的にフィールドを上から見下ろす感じで、 2Dのブロック崩しと直感的には同じ操作感を与えている。
開発の情報を見たい方はこちら。
インストーラ
以上のファイルをダウンロード/実行し、指示に従ってOKボタンを押していけばインストールは完了する。
遊び方
ゲームを始める
スタートメニュー → BALLo → 3Dブロック崩し で3Dブロック崩しを開始する。 開始直後、タイトル画面が表示されるので z キーを押してステージ選択画面に移る。
ステージを選択する
ステージ選択画面では、これから遊ぶステージを選ぶことができる。 ステージは、練習ステージである5ステージを含め、全部で12ステージが用意されている。 最初は練習ステージと、最初のステージ1のみが選択可能だが、 ステージをクリアしていくと次のステージが遊べるようになっていく。
ブロックを崩す
まずは、画面上に現れる基本的な要素について説明する。
次に、基本的なキー操作を以下に示す。
キー | 動作 |
← / → | バーを左/右に移動させる |
↑ / ↓ | バーを上/下に傾ける |
Z | 決定 |
ESC | ゲームの終了 |
以上を踏まえた上で全てのブロックを壊し、ステージクリアを目指そう。
コメント
コメントはありません。 コメント/SDLOpenGL/99.3Dブロック崩し